风与云与虹

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分类:剧情 动作 传记 历史 战争 古装  日本 1976

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更新时间:2014-01-20

风与云与虹影评:任务表2


国香・貞盛一門[編集]
平太郎貞盛[5]
(左衛門少志→左兵衛少尉兼検非違使尉→左馬大允)
演:山口崇
国香の嫡子。将門の幼馴染み。若い頃は恋を楽しむ。将門と同時期に京へ上洛する。坂東へ帰るつもりはなく、都での栄達を望んでいる。国香が討たれた時も京へ留まろうとするが、忠平の命もあり坂東へ帰ることになる。将門との戦いを極力回避するべく努力するが、兵を起こした良兼軍に弟の繁盛が加わり、阻止するために陣に向かうが、そこで良兼に脅されたりなだめすかされたりして、共に将門と戦うことを決意する。その後京に逃れようとするが信濃国分寺で将門と交戦し、侘田真樹が死亡するが、辛くも逃げることに成功する。その後忠平から将門の追捕使に任命され、坂東に下るも利あらず、逃亡の日を送る。最終的に田原藤太と組み、将門を討ち取ることに成功する。
平国香
(前常陸大掾)
演:佐野浅夫
良将の兄。将門の伯父であるが、領地を横領したりしている。将門、貞盛が源扶に襲われると、すべての責任を将門に押しつけ陸奥へ追いやる。良将の死後、後を継いだ将門の領地を押領する。小督との縁談の仲立ちを将門に頼まれるが、将門には官位が必要であると諭し、京の都に貞盛と共に上洛させる。将門の留守中、領地を横領する。源氏の3兄弟が将門を討つため出陣すると源家に味方するが、敗北し討ち取られる。
秀子[6]
演:丹阿弥谷津子
国香の妻で貞盛の母である。良将の死後、将門の土地を横領し、仮病を使い将門との対面をうやむやにしようとする国香に「いっそ土地をお返しなされ」と諭す。良兼、良正と将門との戦いの前に自らは戦いを回避しようとする貞盛の使いとして将門の元に赴く。しかし、結果として貞盛は良兼らと共に戦うことになる。将門との別れの際に「力になりたいというあの子の気持ちは本当だった」と言うが、将門は二つに矢を折り、「矢が元に戻らないように、自分と貞盛の仲も二度と元に戻らない」と語った。
平繁盛
演:佐々木剛
貞盛の後を追い京へ上洛し官途に就く。国香が討たれたことを侘田真樹に知らされると、貞盛に仇を討つことを主張する。
侘田真樹
演:藤巻潤
平国香の家臣。国香が将門を討とうとする時諫めるが、逆に敗北し国香は討死する。そして、仇を討とうとするが、将門に諭され都の貞盛に国香の最期を知らせる。後に京に逃れようとする貞盛に従っていたが、信濃で将門に追いつかれ交戦した際壮絶な討死を遂げる。
小督(こごう)
演:多岐川裕美
源護の3女。神社の祭礼で将門と関係を持つが、その場では名を告げず立ち去る。後に将門に国香を通じて縁談を申し込まれ、父の護に「貞盛と将門とどっちがいいのだ」と尋ねられるが、本人は当初、姉たちと違って将門にも好感情を抱いており、「若いんですもの(若いから決められない、という意味)」と答える。後に貞盛の妻になる。口数が少なく、あまり自分の気持ちを話さないが、後に源氏と敵対関係になった将門に対し、姉たちと同様、敵対意識を抱くようになったらしく、逃亡生活を送る貞盛と再会した際は、彼に発破をかけていた。
貞盛の下人
演:猪野剛太郎、大久保正信
貞盛の郎党
演:田村錦人、北島和男
小督の侍女
演:玉井ゆみ
良兼一門[編集]
平良兼
(前上総介)
演:長門勇
良将の兄で将門の伯父。将門の留守中、国香とともに領地を横領する。詮子を後妻にすると、言いなりになってしまう。源扶に良子を嫁がそうとするが、将門に掠奪される。そして詮子に焚きつけられ出陣しようとするが、良子から将門に嫁いで幸せである旨の書状が届くと、心労のために倒れてしまう。しかし度重なる詮子の焚きつけと農繁期で油断した際に戦うべきと主張する良正の説得により将門を討つことを決意する。しかし、下野などでかき集めた2千もの大軍を擁しながら将門に敗れる。その後、高望王の木像や良将の肖像画を陣頭に掲げるなどなりふり構わぬ手段で将門に勝利するものの、民人の力を得て盛り返した将門に再び敗北し、失意の中病死する。
詮子(せんこ)
演:星由里子
源護の長女。良兼の後妻として嫁ぐ。扶と良子を結婚させようとする。良子が将門に掠奪されると当初から将門に悪感情を抱いていたこともあり、良兼に将門を討つよう焚きつける。良兼が良子が幸せである旨の手紙を受け取り心が揺れていると離婚をほのめかす。将門に「源家に赴き謝って欲しい」という旨の書状を届け、弟たちに騙し討たせようとする。将門の死後、落雷により父護と共に死去した。
公雅
演:高野浩幸
平良兼の子。良兼の囚われ人となった良子を、詮子たちの手から守るため、将門の元へ逃した。
公連
演:森井信好
平良兼の子
公元
演:佐藤健一
平良兼の子
蓮沼五郎
演:小沢幹雄
良兼の郎党。
海老丸 
演:伊藤高
良兼の郎党だが、子春丸の従兄弟と偽り岩井の館に潜入し、夜討ちを図る良兼の元に情報を伝える。
良子の侍女
演:植木まり子、島田芳子
良兼の郎党[7]
演:立川恵三、佐藤勝貫、東治幸、山中康司、井上三千男
詮子の侍女
演:鈴木孝子、小野敦子
良正一門[編集]
平良正
演:蟹江敬三
将門の叔父。将門の留守中、国香とともに領地を横領する。気が荒く、父の仇討ちに消極的な貞盛を罵倒するが、これは「よき娘婿として源護に見られたい」という気持ちも入っていた。「川曲の戦い」で将門と一騎打ちするが、その最中に刀が折れても立ち向かってくる将門の威勢に恐れをなして敗走した。その後良兼を頼り、坂東ではタブーとされていた農繁期に兵を起こし将門を討つことを主張する。しかし、下野で2千もの大軍を擁しながら将門に敗れる。
良正の妻→良正の嫡妻
演:平井道子
良正に捕らえられた良子を、将門に返すのが筋だが、将門の行方がわからない状態なので、父の良兼の元に返すよう良正に迫り、承諾させる。
定子
演:新藤恵美
源護の2女。良正の側室となる。
良正の郎党[8]
演:浅野義行
良正の郎党
演:竹内喬、中村武己、竹内靖、加藤寿
兵→良正の兵
演:長克巳、綿貫宏和、水橋和夫
良文一門[編集]
平良文
演:渡辺文雄
将門の叔父。武蔵に領地を持つ。遠方ではあるが、良将の兄弟の中で唯一将門のことを気にかけている。将門と融和を図ろうとする貞盛に賛同するが、父の死を嘆かない貞盛の冷徹な性格が争いの本になるのではないかと懸念を表明した。良兼、良正と将門との対立を心配し、将門の母を預かる。
源氏一門[編集]
源護
(常陸大掾)
演:西村晃
小督の元に通ってきた将門と出会う。そして、「しかるべき人」を通じて縁談を申し込むように諭す。将門は国香を通じて縁談を申し込んだが、小督は貞盛に嫁がせたいとの意向を漏らす。戦いの経験が無く、隆と繁が討たれた際は国香の進言に従い落ち延びる。京の検非違使で将門と裁判で対決するが、将門を罪に陥れるため公を欺いたとして叱責された。その後、将門が関東を制圧すると共に流浪の身となる。将門の死後、落雷により娘の詮子とともに死去した。
源扶
演:峰岸徹
護の嫡男。女好きの乱暴者で知られ神社の祭礼に来た将門と貞盛を襲う。葦津江郷の桔梗を襲おうとし、玄明と将門に阻まれたり、良子との縁談のため良兼の屋敷に来た時も侍女に色目を使うなど女に目がない。将門に許婚の良子を奪われると、将門を騙し討とうとするが弟二人を殺された上に自身も左目を失う。将門の岩井の館での夜襲の際、将門との一騎打ちに敗れ良子の見守る中絶命する。
源隆
演:神太郎
護の二男。良子が将門に奪われると兄と共に将門を騙し討とうとするが、敗北し将門に討たれる。
源繁
演:牧村襄
護の三男。良子が将門に奪われると兄と共に将門を騙し討とうとするが、敗北し将門に討たれる。
源家の郎党
演:戸塚孝、大宮幸悦、広田正光、刀原章光、田辺しげる、えごのりやす
扶の郎党
演:根本嘉也
扶の兵
演:徳弘夏生、あびる啓二、島田彰、加地健太郎
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